不眠⁉️早起き⁉️考え事。
今朝、目が覚めたのは朝3時。
深く眠れた感じはしたので、かなりスッキリと目覚めた。
でも、まだ3時。
いつも起きる6時頃までは時間があるし、グッスリもう一眠りできます。
しかし、
寝付けない。
朝5時前にようやく寝入り。
睡眠1時間後にまた起きる辛さ。
眠い。
このリズム、
もう一月程続いている。水泳や運動をした日でも余程疲れているとか飲み過ぎたとか無ければ、だいたいこのリズムで起きて、早朝にもう一度眠りに入って、6時の寝起き最悪。
そんな3時から5時の間に、ふと頭によぎったワードをベッドの中でスマホで検索してみた。
「本音と建前」
社会人、会社人をしていると時に都合よく表現される建前と、その裏に隠れている本音がある。
あとは、
「本来ならば…」
この2つのワードはとても良く似ている気がするんだけど、同類語として扱われているwebページに出会わない。
自分は特にこの「本来ならば」が苦手。
本当はこの手法でやるべき事を、別手法を選ぶことになってしまった時に使われる。
別手法が良いか悪いかは知らないが、結果的に辿り着く答えが満足出来るものなら、OKなんでしょう。それを第2の手法なり、改善ネタとして自分のあるいは会社の手法として定着させる様な行動をして自分を売り込み評価してもらえれば給料アップかもしれない。
ただし、別手法を選ぶ根元には「本来」が出来なくなった何か原因があるはず。
その原因を探って解決すれば「本来」の手法で事が出来るのに。
「本来ならば…」は逃げ口上としか自分は受け取れない。これを言われた瞬間、「本来」をヤレ。となる。
これに良く似たのが「本音と建前」
これはwebを見ていて関心した。
欧米こそ建前文化なのだと。
上司は部下に「お前は仕事が出来ない、給料アップなし」を伝える場合、
「君の仕事ぶりはとても素晴らしい」褒める。
「他の同僚もみんなそう言っている」褒める。
「ただ、最近少し調子が悪かったかい?」落とす
「でもそれは君のせいじゃない。時代が悪かったんだ」フォロー。
「今後の活躍を期待しているよ」ヨイショ。
この会話を受けた部下の人は、「マイナス評価」を認識するのが欧米文化。
「並だけど、気持ち的プラス評価」を認識するするのが日本人。
これを見て、自分は根っからの日本人だと認識した。
早朝からそんな事を考えていたら、5時になってしまった。
今日は早く寝ようっと。